未来歯科
川邉 研次 先生

問題になっている口呼吸。ゼロ歳からの予防を伝えています。

今問題になっている口呼吸。
ゼロ歳からなら、未来の口呼吸をゼロにすることができる。
未来歯科ではゼロ歳から行う予防を伝えています。
母親の抱き方・授乳姿勢など生後３か月からの姿勢で呼吸や歯並びに影響が出てきます。
人間が本来あるべき理想姿勢に戻し、口腔機能（正しい呼吸と嚥下）を向上させ子供に限らず成人においても咬合・歯列の成長を促することにあります。
口呼吸は低位舌だけではなく、健康への悪影響を及ぼす可能性があります。
私は、道具を使わない手法をお伝えしており、いつども、どこでも、誰でも、簡単にできる「自宅で行うセルフケア」が中心となる手法をおすすめしています。

錦海リハビリテーション病院
児嶋 吉功 先生

本来は鼻呼吸！口呼吸を行なう事により、多くの弊害とリスクが起こってくる

人間には、呼吸の際の空気の出入り口として、鼻と口があります。
私たちは、通常、呼吸は鼻で行ない、口は食べるために使用します。
一時的に運動など大量の酸素を必要とする時には、口での呼吸を行なうことがありますが、本来、呼吸は鼻で行なうことが理想となります。その様な中、口呼吸を行なう事により、多くの弊害とリスクが起こってくるのです。
特に最近の子供は口呼吸になっている子供が多くなっていると言われています。
そこで、子どもの頃から早期に対応しリスクを減らす事が、大切なのです。